名古屋生コンクリート協同組合

決意を新たに明日への歩み

工場紹介:東海菱光(株)名古屋工場



東海菱光(株) 名古屋工場 紹介

指針

経営理念「品質の良いコンクリートを作り、社会に貢献する」
品質方針 「信頼される製品の提供、競争力のある企業体質、信頼に基づく活力ある職場」
住所 〒454-0832
愛知県名古屋市中川区清船町5丁目1-4

TEL : 052-361-4074 052-361-0870
ミキサ 光洋機械産業(株)製 3.3㎥強制二軸型ミキサ「メビウス」
車両台数 10t×27台
取り扱い 普通、舗装、軽量コンクリート( JIS認証 GB0407130 )、高強度コンクリート
問い合わせメールアドレス tkr@tokairyoko.co.jp
ホームページ http://www.tokairyoko.co.jp/index.htm



中川運河沿いに位置する東海菱光(株)名古屋工場。
名古屋中心部の栄町や名古屋駅に近い工業地域。もともとは中川運河沿いに工場が並んでいた場所ですが、最近は名古屋市がイメージアップを図り「中川運河キャナルアート」としてオシャレな店舗なども増えつつあります。


生コン工場としてはとてもいい立地。
東海菱光(株)は、2022年4月1日付で三菱マテリアルグループ会社からUBE三菱セメントグループ会社となり、新たにスタートしました。

 

印象に残っている仕事で真っ先に挙げたいのは、1990年代に打設した駅前のJRセントラルタワーズ(ツインビル)。当時ゼネコンとタイアップして日本で一番の高強度のCFT(コンクリート充填鋼管)を苦労しながら4500㎥納めたこと。
他にも中部地方で一番高いミッドランドスクエアでは100Nの高強度コンクリートも納めました。
別の意味で大変だったのは、御園座。こちらも高強度コンクリートの中にPP繊維(ポリプロピレン)を混ぜて打設。工場に帰ってからの洗車時に排水ポンプが詰まったりするので苦労したそうです。 


東海菱光株式会社 沿革
1961年 名古屋菱光コンクリート工業(株)設立
1977年 東海菱光コンクリート工業(株)設立
1997年 東海菱光(株)設立
2009年 名古屋工場1工場体制となり現在に至る。


得意分野は、高強度、高流動、水中コンクリートなどの特殊コンクリート。
コンクリートは《打ちやすさ》《ポンプの圧送性》なども大切ですが、実際にコンクリートになってから何十年もの長い間使用されるので、《(安全な)耐久性も重視》しているとのこと。
「少しでもひび割れの少ない安定した生コンクリートの提供に心がけていますので、ゼネコンからの評判も非常にいいです。」とお話ししてくださいました。

従業員は17名。この内、女性は3名。

昨年においては、たまたま近隣の小学校から「クリスマスツリーを作りたいので、街路樹をいただけないか」という話があり、枝をカットして贈ったとのこと。「小学校から皆で飾り付けたクリスマスツリーの写真が送られてきてとても嬉しかった。もしご要望があれば毎年続けていきたい。」と笑顔でお話下さいました。
他にも地域との関わりとして、毎月1回土曜日に近隣の清掃をする。ということを何年も続けており、5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の一環となっているそうです。



会社の様子を従業員さんに聞かせていただきました。
出荷担当者は、入社8年目の女性、事務職で入社しましたが、今はコンピューターを扱ってお仕事をされています。朝早い時もあるが、夕方早く終わるので帰って家のことができる。業界的に人情味があり、時間的に融通を利かせてもらうこともあり、とてもありがたく思っています、とのこと。
試験担当者は、入社して9年目、入社のきっかけは友人から「三菱マテリアル(現UBE三菱セメント)という大きい会社が母体となっており、長く勤めることができるのでいいのでは」と紹介されたことです。「普段、現場に何年も行って建物ができるまで関わっており、その完成後を見ると、とても誇らしく思える。それがモチベ―ジョンにつながり、次も頑張ろうと思えることが、この仕事のいいところだと思います。」と話す30代男性。これからの東海菱光にとって楽しみな人材の一人だと思いました。


ちょっとグルメな寄り道

中川運河を臨む開放的な店内で食事が出来るレストラン。店名通り、バーミキュラや特製の新釜で食事が出来るレストランです。併設されたショップには、テイクアウトできるパン屋さんもあります。

東海菱光(株)名古屋工場の皆さん、取材ご協力ありがとうございました!

052-211-2031