名古屋生コンクリート協同組合

決意を新たに明日への歩み

工場紹介:犬山建設(株)



犬山建設(株) 紹介

社訓・経営方針

【社訓】
品質第一・創意・誠実
【経営方針】
  • 商品・・・よりよい製品を供給し続けます。
  • お客様・・・お客様と一生おつきあいのできる関係づくりを目指します。
  • 社員・・・社員全員が成長し続ける機会を提供します。
  • 地域・社会・・・地域の発展に貢献し続けます。
住所 〒484-0094
犬山市大字塔野地字大畔393-1

TEL : 0568-62-8644 0568-61-5064
ミキサ (株)北川鉄工所 ZCROSSジクロス 1.35㎥
車両台数 8t×1台、6t×2台、4t×6台
取り扱い 普通コンクリート( GB0408022 )
問い合わせメールアドレス qqy82py9n@orion.ocn.ne.jp


犬山建設(株)は、犬山の地に生まれ、地域とともに歩んできた生コンクリート工場です。創業者である松浦興三氏がこの地に根付き、育まれた人と自然への感謝、そして「犬山を代表する企業へ」という願いを込めて名付けられました。地元では「イヌケン」の愛称で親しまれ、今年で創業61年を迎える歴史ある企業です。現在の工場は1987年11月に移転し、周囲の環境と出荷・運搬のしやすさを踏まえて選ばれた立地で操業を続けています。
工場の周辺は山や田畑に囲まれた自然豊かな地域で、住宅地から離れているため騒音などの心配が少なく、落ち着いて業務に集中できる環境です。春には山菜、秋には栗など四季折々の恵みに触れられ、鹿や猪、猿といった野生動物が現れることもあるのどかな土地です。

 

 



一方で、かつての有料道路(現在は県道)に近く、インターチェンジまで約700mとアクセスも良好で、犬山をはじめ栗栖方面や入鹿池、春日井方面への移動もスムーズです。生コンクリートは時間との勝負であるため、この立地は品質を保ったまま迅速に供給できる大きな強みとなっています。
同社は小型主体の比較的小規模な工場でありながら、その分きめ細やかな対応力を強みとしています。「生コンは強度が出て当たり前」という考えのもと、品質基準を満たすだけでなく、扱いやすさや見た目にもこだわった製品づくりを行っています。過去にはブリージングに課題を抱えたこともありましたが、材料の見直しにより大幅な改善を実現。JIS規格を満たすことを前提に、ワーカビリティやポンパビリティといった現場での使いやすさを重視し、お客様の手間を減らす製品提供を目指しています。また、少人数体制の中で社員一人ひとりが複数の業務を担い、「広く深く」スキルを身につけていく人材育成にも力を入れています。

 

お話を聞かせていただいた河村工場長(写真左)と、山本さん(写真右)


犬山建設(株) 沿革
1932年 創業者 松浦興三が土建業を開始
1958年 犬山建設(株)設立
1964年 犬山市大字犬山字甲塚5番地(現在の本社所在地)に簡易プラントを設置
30切傾胴型ミキサを自家用として稼働開始
1965年 近隣同業者の要望により販売を開始
1969年 名古屋小型コンクリート協同組合に加盟
1971年 愛知県土木部のレディーミクストコンクリート製造指定工場となる
1983年 名古屋生コンクリート協同組合に加盟
1987年 現在地に移転し、(株)北川鉄工所製傾胴型1㎥ミキサ搭載のプラントを新設

1990年 日本工業規格の表示許可取得
2008 新JIS認証を取得
2010年 操作盤入替。マルチCPUによるプログラムシーケンス制御に切替
2018年 8t,6tのミキサー車を新たに導入。幅広く対応できる体制を整備
2019年 ミキサを(株)北川鉄工所製 ジクロス1.35㎥に載替


 

 

入社19年目の山本さんは、前職でもコンクリート二次製品の工場で製造管理や工事に携わってきました。転勤の多い環境から地元で腰を据えて働きたいと考え、これまでの経験を活かせる仕事として同社に入社しました。現在は、生コンの品質や原材料管理を徹底し、規格を満たすだけでなく「施工しやすい製品」を意識したものづくりに取り組んでいます。残業が少なくプライベートの時間を確保しやすい点も魅力で、資格取得に向けた勉強にも励んでいます。
一方で、従業員の高齢化が進んでおり、今後は若手が働きたいと思える環境づくりや設備改善が必要だと感じているといいます。自身も技術者としてさらに成長しながら、次世代へ技術をつないでいくことを目標としています。

 

 

 





ちょっと紹介

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