名古屋生コンクリート協同組合

決意を新たに明日への歩み

工場紹介:東名太平洋生コン(株)



東名太平洋生コン(株) 紹介

経営理念・社訓

【経営理念】
東名太平洋生コンはお客様のためにあり、良いレミコンで地域に貢献し、従業員の幸せと会社の繁栄をはかる
【社訓】
  1. 「安全操業」で品質・納期を守る
  2. 「信用第一」を目指しお客様を大切にする
  3. 「明るい職場」をつくり、社員の融和をはかる
住所 470-0162
愛知郡東郷町大字春木字南切山127

TEL : 0562-92-5171
ミキサ (株)北川鉄工所製 2.8m3 ZCROSSジクロス×1基
車両台数 10t×24台、5.5t×1台、5t×1台、4t×4台
取り扱い 普通・舗装コンクリート( JIS認証 BG0407016・大臣認定認証番号 MCON-3954 )
問い合わせメールアドレス shiken@tomei-taiheiyo.co.jp


東名太平洋生コン(株)は、愛知郡東郷町と豊明市の境界付近に立地しており、すぐ近くには西三河エリアとの境となる「境川」が流れ、刈谷市とも隣接しています。また、知多エリアの大府市までは約6km、車で15分ほどとアクセスも良好で、名古屋市・西三河方面だけでなく、知多方面への配送もスムーズに行える立地条件が整っています。こうした地理的利点を活かし、名古屋・西三河生コン協同組合はもちろん、知多生コン協同組合への出荷も対応可能な生コンクリート工場です。
交通環境の面では、伊勢湾岸自動車道・豊明インターチェンジまでは約10〜15分、名古屋第二環状自動車道(名二環)・有松インターチェンジまでも車で15分程度と、各方面への高速アクセスも良好。このように、東郷町・豊明市・刈谷市・大府市・名古屋市・西三河・知多と、広範囲にわたる配送対応力と、物流・通勤双方に恵まれた交通環境です。

 

 



工場で最も大切にしているのは、「30年以上変わらない材料で製品をつくり続けている」という誇り。流行や効率だけを追うのではなく、長い年月の中で信頼を積み重ねてきた材料と技術を守り抜いてきました。これこそが、お客様からの確かな信頼の証であり、私たちの製品の最大の価値だと自負しているそうです。
その信頼を未来へとつなぐため、部分的な改善にとどまらず、常に全体最適の視点を意識しながらものづくりを行っています。今後も正正堂堂とした姿勢で地域社会の発展に貢献し、事業の成長と社員一人ひとりの生活向上を両立させていきたいと考えていると話してくださいました。

 



東名太平洋生コン(株) 沿革
1968年 東名小野田レミコン(株)設立
1969年 東名小野田レミコン(株)操業開始
2000年 東名太平洋生コン(株)に集約。
(東名小野田レミコン(株)と中京アサノコンクリート(株)高岡工場の合併により)
2007年 新JIS認証取得
2009年 大臣認定取得
2016年 プラント全面建て替え


お話を聞かせてくださったのは宇髙さんと近藤さん。
宇髙さんは入社5年目。入社のきっかけは、転職サイトで自宅近くの求人を見つけたということでした。前職は営業職で忙しさに追われていたため、環境を変えてスキルチェンジをしたいという思いから応募したそうです。 実際に働いてみて感じたのは、勤務時間が短く休みも多いこと、そして上から下までの風通しが良く意見を伝えやすい職場環境です。客先に迷惑をかけないよう滞りのない業務を心がけ、自らの改善提案が通りやすい点にやりがいを見出しているそうです。
一方、事務を担当する10年目の女性社員の近藤さんにもお話を伺いました。
この会社は対応(特に電話)が丁寧なところがいいところだそうです。万が一トラブルが起こった際にも、部署や担当を越えて皆で連携し、迅速に解決へと動くことができるのが職場の強み。また、個人としては可能な限りお客様のご要望にお応えすることを意識しながら日々の業務に取り組んでおり、「小さなことでも丁寧に積み重ねていくことが信頼につながる」と語ってくれました。






052-211-2031