名古屋生コンクリート協同組合

決意を新たに明日への歩み

工場紹介:(株)水谷生コンクリート



(株)水谷生コンクリート 紹介

社是・社訓

社訓:信用・努力
経営方針: 明るい職場・原価低減・品質第一
住所 〒463-0037
愛知県名古屋市守山区天子田4丁目302

TEL : 052-771-9707
FAX : 052-776-1331
ミキサ 強制2軸(ZCROSS) 1.300L×1基 90m3/h
車両台数 10t×1台、7t×1台、5t×2台、4t×7台
問い合わせメールアドレス mizutaniyasu@river.ocn.ne.jp


(株)水谷生コンクリートが位置する名古屋市守山区天子田は、交通アクセスに非常に優れたエリアです。会社の西側には東名高速道路が走り、名古屋第二環状自動車道(名二環)の大森インターからも至近で、車両による移動や資材の搬入出にも最適な立地となっています。そのため、名古屋市内はもちろん尾張旭市や春日井市方面へのアクセスもスムーズ。業務の効率化はもちろん、営業・物流拠点としても高い利便性を誇ります。現在では住宅や工場が点在するエリアですが、かつては一面の田んぼが広がるのどかな地域でした。(株)水谷生コンクリートは、その地に根を下ろし、約40年にわたって地道に事業を続けてきました。
「創業当時は、本当に周りに何もなかったですね」と。以来、変わらぬこの場所で生コンの製造と供給を行ってきました。現在この地域は準工業地域に指定されており、最寄りの名鉄瀬戸線「印場駅」からも徒歩圏内で、社員の通勤にも便利。交通アクセスの良さは、日々の業務の安定と効率性を支える大きな力となっています。
一方で、時代とともに周辺には住宅地や他業種の工場なども増え、創業当初と比べると、騒音や粉じんなどへの配慮がより一層求められるようになってきました。「もともと何もなかった場所に、後から住宅や工場が建っていった形ですからね。お互いに気を遣いながらやっていく必要はあると思っています。」と、地域との関係にも真摯に向き合っています。

 

 



業務の中心は、住宅基礎工事などを対象とした小型案件。大規模な工事は少ないものの、「出荷時間の厳守や品質管理など、当たり前のことを丁寧にやることが、結局一番大切だと思っています」と話されていたように、地道で誠実な仕事ぶりが、長年にわたって顧客から信頼を得てきた理由です。
過去には夜間の出荷や、百貨店など街中の現場にも対応した経験もあり、多様な現場への柔軟な対応力も備えています。ただし現在は、無理のない範囲で安定的な運営を重視しており、堅実なスタンスで地域に貢献しています。


(株)水谷生コンクリート 沿革
1984年 (株)水谷生コンクリートとして操業を開始
名古屋生コンクリート協同組合に加盟
1985年 全自動強制練りミキサプラントに
1997年 ミキサを1.5m3に改修
2006年 ミキサを1.3m3に改修
2008年 新JIS認証取得


 

 

 

現在の従業員数は14名。運転手が9名、事務スタッフが1名、その他試験担当者など少数精鋭のチームで運営しています。
そんな中で注目されるのが、30代の若手でありながら工場の中心として活躍している今井工場長の存在です。知人の紹介で入社。実際に働いてみてどうだったかを尋ねると、「いいですよ」と、迷いのない言葉が返ってきました。
「会社自体に“家族的な雰囲気”があると思います。だからこそ、社員同士の距離が近くて、意見も通りやすい。上司や周囲の人も親身になってくれる環境なので、自分の考えもきちんと聞いてもらえるんです。そうした風通しの良さが、この会社の魅力の一つだと感じています」
そんな環境の中で、日々意識しているのは“責任感”。「名前を出して働いている以上、当然ですが“自分が会社を代表している”という気持ちで仕事をしています。現場に行くときも、研修の場でも、そういった意識を持って丁寧に向き合うようにしています」と、真摯な姿勢をのぞかせます。
今後の展望としては、“横ばい”を維持することが理想。何もしなければ現状維持すらできない。だからこそ、出荷量やミキサー車の台数を少しずつ増やしていくような、着実な成長を目指していきたいと話してくださいました。そのためには、運転手の教育や職場環境の整備など、足元からの積み上げが重要だと考えているそうで、「数字だけじゃなく、社員一人ひとりの意識の中に“成長していこう”という気持ちが根付くことが大切です。それが結果として、会社全体の安定や信頼につながっていくと思っています」
目先の成果にとらわれることなく、現実を見据えながらも前向きに。今井工場長のまっすぐな姿勢が、会社全体をゆるやかに、そして確実に動かしているのだと感じられました。

 

 

 



取材の最後には、看板犬が私たちを見送ってくれました。
052-211-2031